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台風5号 奄美・九州南部を中心に大雨に厳重警戒

8/4(金) 22:50配信

ウェザーマップ

 台風5号は、このあと日曜日の朝にかけて、奄美大島と屋久島の間を非常にゆっくりとしたスピードで進む見込みだ。奄美や九州南部を中心に大雨による土砂災害などに厳重な警戒が必要だ。日曜日の午後以降は、九州南部など西日本に接近するとみられる。

 台風5号は、金曜日午後9時の時点で、屋久島の南およそ140キロの海上にあり、ゆっくりと北西に進んでいる。このあとさらに速度を落とし、奄美大島と屋久島の間の海上で、日曜日の朝にかけてほとんど停滞する見込みだ。また、海水温が非常に高いため、再発達するおそれもある。
 また、台風は日曜日の朝以降に北上を始め、日曜日の午後から月曜日にかけて九州南部など西日本に接近する見込みで、上陸するおそれもある。

【大雨】

 台風の動きが非常に遅いため、特に九州南部と奄美で激しい雨が長い時間続く見込みで、土砂災害や浸水に厳重な警戒が必要だ。
[予想雨量]   土曜日  日曜日
九州南部・奄美 400ミリ 300~500ミリ
四国      150ミリ 200~300ミリ
九州北部    120ミリ 100~200ミリ
東海      150ミリ 100~150ミリ

【暴風・高波】

 九州南部と奄美を中心に、暴風や高波にも警戒が必要となる。土曜日に予想される最大瞬間風速は、奄美地方で60メートル、九州南部で50メートル、波の高さは奄美で10メートル、九州南部で9メートル、沖縄で6メートルとなっている。
 そのほか本州付近の太平洋沿岸でもうねりが届いているため、海のレジャーには注意が必要だ。

最終更新:8/4(金) 22:50
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