ここから本文です

ネイマールの言葉「メッシ、君を超える存在とは絶対に出会えない」「父に反対して移籍を決断した」

8/4(金) 12:45配信

theWORLD(ザ・ワールド)

遂にアディオス

スペインの名門バルセロナを離れ、パリ・サンジェルマンへと移籍したブラジル代表FWネイマールが、“古巣”へのメッセージと今後の抱負を自身のSNSアカウントにて述べている。

彼を裏切り者と呼ぶか、もしくは290億円もの巨費でバルセロナの経理を潤わせた救世主と呼ぶかは各々の自由だが、実際にはその両方だ。ネイマールとカタルーニャの別れが秒読み段階に迫った際、その隣で美しいファンタジーを共有してきたリオネル・メッシとルイス・スアレスはそれぞれ自身のSNSから“別れの言葉”を発信した。そして、このアミーゴらによる感動的なメッセージに対し、ネイマールもいつまでも口を閉じているわけにはいかなかったようだ。

「僕は幸せ者だ。なぜなら世界最高のアスリートとピッチでサッカーを楽しむことができたからさ。レオ・メッシ。君を超える存在とは今後絶対に出会えないだろう。ピッチ上だけでなく、君は親友だ。すごく誇りに思ってる。メッシやルイス・スアレスと最強の3トップを構成し、伝説にもなった。あらゆる物を手に入れることができたよ。このことは一生忘れるはずがない」

また、ネイマールは今回の騒動によって自身の愛する人間が悪者となってしまう事態を何としても避けたいと考えていることだろう。

「アスリートは常にチャレンジする立場にある。僕は父の意見に反対して自ら移籍の決断を下した。僕の人生で彼の考えと正反対の行動に出たのはもう2回目さ。父さん、僕はあなたの意見をとても尊重してきたが、今回は自分の決断によるものだ。今後も今まで通り僕をサポートしてください」

つまり、今回のビッグディールには謎めいた黒幕も存在しなければ、“誰か”の誘いに屈した訳でもない、ということだ。ネイマール曰く、すべての物語は彼の単独突破によるものであり、また、その動機はアスリートに当然求められるであろう“挑戦への意欲”からだという。そう遠くない将来、ネイマールがバロンドールを掲げ、8月3日の決断がターニングポイントだったと回想できる日が来ることを祈りたい。

http://www.theworldmagazine.jp