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2人に1人が“がん”になる? がん保険はやっぱり必要!?

8/4(金) 20:06配信

TOKYO FM+

本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMの番組「Skyrocket Company」。
8月2日(水)の放送では、スカロケ社員の人生プランやお金にまつわる悩みをサポートするコーナー「人生プランニング部」に、ライフネット生命保険株式会社営業本部 マーケティング部長の岩田慎一さんが登場。

14回目となる今回は、リスナー社員から届いたお悩み相談に答えてくれました。

“現在がん保険を検討していますが、まだ20代で、幸い今まで健康で入院したこともないので必要ないのかなとも思うのですが、つい最近も若くしてがんで亡くなられた有名人の方もいらしたので、なんだか他人事じゃない気もします。そこで岩田部長にお聞きしたいのですが、20代でがん保険は必要ですか?”
(東京都 28歳 女性 会社員/RN キリコさん)

国立がん研究センターの調査によると、2人に1人は一生涯のうちに1度はがんになると言われています。
がんといえば昔は“死にいたる病”というイメージが強かったものの、近年は医療技術の進歩等により、5年の相対生存率は、2000年から2002年までの56.9%から、2006年から2008年には62.1%まで向上しています。

そんな現状からも「がんは“死に至る病”というよりも“長く付き合う病気”へと変化している」と岩田さんは話します。

2014年の患者調査によると、女性の患者数は男性と比べて1.29倍でした。男女別のがん患者数で比較すると、30代、40代の場合では女性は男性の約3倍というデータも出ています。

この数字の要因のひとつは、乳がんや子宮がん、卵巣がんといった乳房や子宮にかかわる女性特有の病気にかかるリスクが関係しています。
また、女性がかかるがんのうち、これらの女性特有のがんが占める割合は、およそ30%というデータも。

岩田さんは「特に乳がんは30代から増加する傾向があるので、早期発見のための検診はもとより、万が一がんになってしまったときの経済的負担にも備えておくと安心」だと言い、今回の相談者のように20代であれば、保険料も比較的安いので、若いうちから「がん保険」で備えておくのも良いそうです。

“がんの治療にはどれ位の費用がかかるの?”といった質問をよく受けるという岩田さん。
がんの治療には大きくわけて3種類の費用が発生します。1つは、治療そのものにかかる費用である医療費。次に差額ベッド代をはじめとする医療費以外で病院に支払う費用。さらには、治療の副作用で脱毛した際に着用するウィッグ代、病気で家事や子どもの世話ができなくなるために発生するベビーシッター代、通院にかかる交通費などです。

“こんなにお金がかかるのであれば、ちゃんと備えておけばよかった……”と後悔の声をよく聞くそうで、岩田さんは「ただでさえこれからのがん治療で不安や悩みが増えていくのに、さらにお金の不安がのしかかってくると、安心して治療に専念できなくなってしまう」と、万が一のときのために備えておくべきとアドバイス。健康なうちにがん保険を検討するだけでなく、定期的に検診を受けることも大切だと話していました。

(TOKYO FM「Skyrocket Company」2017年8月2日放送より)

最終更新:8/4(金) 20:06
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