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熊野の昆虫ずらり展示 那智勝浦町

8/4(金) 17:01配信

紀伊民報

 和歌山県那智勝浦町宇久井の吉野熊野国立公園宇久井ビジターセンターは夏休みに合わせ「熊野の昆虫 写真展・標本展」を開いている。入館は無料。今月末まで。

 熊野自然保護連絡協議会の南敏行会長の協力で、県内で確認されたトンボ94種のうち90種の写真と、熊野で採取したカミキリムシやクワガタムシなどの昆虫172種336個体の標本を展示。写真では昆虫の姿だけでなく、生息している場所や特徴なども説明しており、ホンサナエ(サナエトンボ科)という種では「和歌山県では未記録であったが、2017年に橋本市で初記録することができた」などと紹介している。

 ビジターセンターは「子どもらに熊野にはたくさんの昆虫がいることを知ってもらい、自然に親しむきっかけとなればうれしい。夏休みの自由研究にも活用していただければ」と話している。

 問い合わせは、宇久井ビジターセンター(0735・54・2510)へ。

最終更新:8/4(金) 17:01
紀伊民報