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フェイスブック、「偽ニュース」対策強化-アルゴで検知、検証結果表示

8/4(金) 0:44配信

Bloomberg

ソーシャルネットワークサービス(SNS)のフェイスブックは、偽ニュースの拡散防止策を強化した。

同社ブログによれば、新たに開発されたアルゴリズムは偽ニュースの疑いのある投稿を検知し、外部のファクトチェッカー(検証業者)に送信。ファクトチェッカーは内容を検証し、事実誤認がある、もしくは背景を加える必要性があると判断すれば、そのリポートが元の投稿のすぐ下に表示される。

フェイスブックはこれまで、同社プラットフォームで拡散されるニュースの真実性を中立的なやり方で確保しようと取り組んできた。ファクトチェッカーのスノープスおよびポリティファクトと協力し、今年に入ってからは投稿記事に「スノープスは事実ではないと判断」とタグを付けるなど実験してきた。

米大統領選挙後、誤解を与える情報の拡散を放置し、結果的に有権者を欺く行為に加担した可能性があるとして、フェイスブックは批判された。当初はこの問題におけるフェイスブックの役割を否定していたマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)も、今では利用者に正しい情報を伝えることを優先事項としている。

原題:Facebook Automates Effort to Flag ‘Fake News’ for Fact Checking(抜粋)

Sarah Frier

最終更新:8/4(金) 0:44
Bloomberg