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米国株:S&P500が下落-ロシア疑惑捜査で大陪審設置との報道

8/4(金) 5:27配信

Bloomberg

3日の米株式市場ではS&P500種株価指数が下落。モラー特別検察官が現在進行中のロシア疑惑捜査で大陪審を設置したとの米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)の報道に反応した。

取引終了30分前に流れた同報道を受け、S&P500種はこの日の安値に下落。報道前に小幅高で推移していたダウ工業株30種平均も一時下げに転じた。ただ、ダウ平均はその後戻し、小幅に上げて終了した。

S&P500種株価指数は前日比0.2%安の2472.16。ダウ工業株30種平均は9.86ドル(0.1%未満)上げて22026.10ドルと、最高値を更新。

小型株で構成するラッセル2000指数は0.5%安。

S&P500種は朝方から軟調な展開となっていた。業種別11指数ではエネルギーや金融、情報技術などの下げが目立った。

ダウ平均はWSJ報道後の15分間で約33ドル落ち込み、それまでの上げを一時失った。

市場は4日発表される7月の米雇用統計に注目している。ブルームバーグが実施した調査では、非農業部門雇用者数は18万人増が見込まれている。

原題:U.S. Stocks Fall, Bonds Gain on Russia Probe News: Markets Wrap(抜粋)原題:Stocks Extend Losses on Reports of Grand Jury in Russia Probe(抜粋)

第4段落以降を追加し、更新します.

Samuel Potter, Jeremy Herron

最終更新:8/4(金) 6:24
Bloomberg