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小此木・松本、新旧内閣特命・国家公安委員長引継「交通事故死者数が減少にあるが…」

8/5(土) 1:00配信

レスポンス

本格始動した第3次安倍第3次改造内閣。内閣特命大臣として引継式に臨んだのは国家公安委員長でもある小此木八郎新大臣と松本純前大臣。

4日夕方の内閣府で、防災・国土強靭化の特命担当相として筆文字で署名を交わし、松本前大臣から手渡された引継書を両者で支えた後は、がっちりと握手を交わした。

「特に親しくお付き合いいただいた大臣からの引継でありますので、じっくりと腰を落ち着けて、さまざまなことを教えていただきながら現状を把握したい」(小此木氏)。

強い勢力を維持したまま衰える様子のない台風5号は、新しい防災・国土強靭化担当相の新たな気がかかりだ。小此木氏は閣僚記者会見で次のように述べている。

「強靭な国づくりは喫緊の課題。民間の取組みの促進を行い、オールジャパンで国土強靭化を進めていく。防災では、豪雨災害で甚大な被害が発生している。被災地の復旧復興に全力をあげる。また、今後予測される地震津波防災の国民運動の展開を計り、その備えに万全を期す。災害対策を担当する大臣として、常に緊張感をもって職務に臨む決意」

また、国家公安委員長としては、現状について刑法犯認知件数や交通事故死者数が減少にあるなど一定の改善がみられる一方、引き続き課題が山積している。テロ対策強化、サイバー空間の脅威への対応、新時代の刑事手法制度に対応した警察捜査の構築、ストーカー行為、虐待など人身安全関連事案への的確な対処、暴力団対策、交通事故抑止対策、災害対応の応力の向上に取り組むとした。

「日本を世界一安全な国にするため、治安上の諸課題に全力を尽くす」と語った。

《レスポンス 中島みなみ》

最終更新:8/5(土) 1:00
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