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土浦で5日、たなばた夕市 神社境内で工芸品販売

8/5(土) 6:00配信

茨城新聞クロスアイ

県内のアーティストら約20人が集い手作り工芸品や料理を販売する「たなばた夕市」が5日、土浦市中央1丁目のまちかど蔵野村脇の不動院・琴平神社参道・境内で開かれる。市内最大のまつり「キララまつり」(5、6日)に合わせ、城跡に近く歴史・伝統がある地域の活性化を図る。開催は初めて。

夕市は4月に同じ場所で開いた骨董(こっとう)・クラフト市「亀の市」に関わったメンバーが実行委をつくり開く。土浦城跡の亀城公園を中心にした歴史文化ゾーンにある会場付近の中城地区は、戦災を免れ、江戸後期から昭和までの歴史的建築物や老舗が残る。実行委は通年で地域を盛り上げる市を開いていく考え。

今回は、手作り工芸品や食のほか、音楽のステージを用意。工芸品は布小物や焼き物、アクセサリー、電熱ペンを使って木を焦がし絵や文字を描くウッドバーニング、民俗楽器など。ほかに土がなくても育つエアプランツ、金魚すくいも出店。食は天然酵母パンや韓国料理、ピザなどを提供する。

ステージは不動院境内に設けられ、ギター弾き語りや昭和歌謡、ジャズなどを披露する。

会場には七夕のササ竹と短冊を用意し、来場者が願い事を書いて飾り付ける。ひょうたんランプに明かりをともして置き、雰囲気を演出する。

主催する実行委員会は「古い町並みに合った雰囲気をつくりたい。しっとりと七夕を楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。

開催は午後3~8時半。雨天中止。問い合わせは実行委(電)080(3123)0284へ。
(綿引正雄)

茨城新聞社