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二松学舎大付、神撃誓う!広島・誠也先輩が神ってるTシャツで魂注入

8/5(土) 7:00配信

サンケイスポーツ

 組み合わせ抽選が4日、大阪市のフェスティバルホールで行われ、3年ぶり2度目の出場の二松学舎大付(東東京)は、第6日の第3試合で明桜(秋田)との対戦が決まった。OBの広島・鈴木誠也外野手(22)から記念Tシャツが届くことも分かり、「神ってる」進撃を目指す。前回大会優勝の作新学院(栃木)は、第2日第1試合でセンバツ8強の盛岡大付(岩手)と対戦。大会は7日に開幕する。

 午前に甲子園練習を行い、午後の抽選会では明桜(秋田)との対戦が決定。高校通算47本塁打を誇る4番・永井敦士外野手(3年)は、初めて立った甲子園のグラウンドに目を輝かせた。

 「テレビとかで見ていた天国みたいなグラウンドに(高校)最後に立てた。今でも夢みたいな感じ。感動しました」

 東東京大会では先発の中で最下位の打率・333と爆発はできなかったが、エース左腕の市川睦投手(3年)が準々決勝以降の3試合を1人で投げきるなどカバー。永井も「新たなスタートを切りたい」と鼻息が荒い。

 うれしい知らせもあった。OBで広島の4番・鈴木誠也から、部員66人にTシャツが贈られることとなった。まだ手元に届いていないが、黒のベースに赤いラインが入っており、背後には鈴木が打っているシルエットが描かれたもの。市原勝人監督によれば、昨季「神ってる」活躍で大ブレークし、今季も好成績を残している鈴木の存在は「選手たちの刺激になっている」。さらに、今春卒業して巨人にドラフト6位で入った大江竜聖からは、打撃用手袋が届く予定。先輩たちからの贈り物に、選手たちは「楽しみです」と心待ちにしている。

 現在、鈴木の活躍もあり、広島はセ・リーグ首位を独走中。「神ってる」パワーを受けて、二松学舎大付が快進撃を見せる。