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パリSG移籍のネイマール「お金を理由に移籍するならほかの国に行っていた」

8/5(土) 12:11配信

ISM

 ブラジル代表ネイマール(25)は現地時間4日(以下現地時間)、パリSG(フランス)の本拠地、「パルク・デ・プランス」で行われた記者会見に出席した。同選手は、史上最高額の2億2200万ユーロ(約289億円)でバルセロナ(スペイン)から移籍した。

 会見で移籍の動機についての質問が飛ぶと、ネイマールは「お金が理由で移籍を考えたことはない。『幸せ』について考えた。もし、お金を理由に移籍をするならば、ほかの国へ行っていただろう」と答え、「サッカーができる時間は限られているし、僕たちの人生も時が過ぎるのは早い。だから、新たな風を求め、違うことにチャレンジしてみようと思った」と、続けた。

 47年の歴史を持つパリSGは、過去5度の国内リーグでは4度の優勝を収めているが、国外での大きな大会ではまだ優勝した経験がなく、チャンピオンズリーグ(以下CL)では準々決勝より先に駒を進めたことはない。

 ネイマールは、パリSG移籍の決断にあたり、「この移籍は、これまでの人生で最も難しい決断の1つだった。バルセロナでは住む環境も、バルセロナのような大きなクラブでも適応していた。人生について考えたり、友達から離れることを考えているときは、極度の不安を感じた」と、簡単な決断ではなかったことを明かした。

 バルセロナで同僚だったリオネル・メッシについて聞かれると、「彼は私のロールモデルだった。共にプレーした4年間で、彼からとてもたくさんのことを学んだ」と、答えた。

 パリSGでのデビュー戦はまだ未定だが、ネイマールは「常に試合に飢えている。プレーの準備はできている」と話した。

 ネイマール獲得にあたり、UEFA(欧州サッカー連盟)の規定違反を逃れられるかで注目の集まるナセル・アル・ケライフィ会長は「まったく問題ない。ネイマールがパリSGのブランドになることを考えれば、高額だとは思わない。我々が支払ったよりも多い金額を儲けることに間違いない」と、答えた。(STATS-AP)

最終更新:8/5(土) 12:11
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