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大鵬の孫・納谷幸男がプロレスデビューへ「名前先行しないように」

8/5(土) 6:03配信

デイリースポーツ

 リアルジャパンは4日、都内で会見を開き、9月14日の東京・後楽園ホール大会で元横綱大鵬の孫で元関脇貴闘力の長男である納谷幸男(22)がプロレスデビューすると発表した。対戦相手は未定。納谷は「自分の実力で認めていただけるような選手になりたい」と意気込みを示した。

【写真】納谷幸男、ド迫力の右ミドルキック

 身長197センチ、体重130キロの恵まれた体格を持つ納谷。中学、高校で相撲を経験後、リアルジャパンを主宰する初代タイガーマスクの佐山聡氏の道場で約4年鍛えられた。15年には重い病気で1年間療養する苦難も克服して迎えたデビューの時。「父、祖父があれだけ偉大な人物で、その名前ばかり先行しないように、自分の実力で認めていただけるような選手になりたい」と意気込みを示した。

 佐山氏は「よくウチの厳しいトレーニングに耐えてこられた。さすがに素質を持っている。右の蹴りを見てビックリした。腰が入った重たい蹴り。そしてレスリングの力がある。柔軟性のある体はおじいちゃんを引き継いでいる」と能力に太鼓判。さらに、秘密の必殺技「5ストーリーズホールド」と「アルバトロス」を伝授することを明かした。

 祖父に言われた言葉で最も大切にしているのは「謙虚でやれ」。自己主張が求められるプロレスの世界でも、「自分の気持ちの中ではずっと謙虚で」と教えを守って戦う考えだ。