ここから本文です

ET-KING がん公表のいときん不在でステージ 会場から「負けるな!」の声

8/5(土) 19:58配信

デイリースポーツ

 リーダーのいときん(38)がステージ4の肺腺がんを患ったと公表した、ヒップホップグループ・ET-KINGが5日、神戸市で開催されたイベント「カンパイKOBE2017」に出演した。いときんが治療に専念するためライブ活動を休止したが、グループは他のメンバー5人で活動続行。この日、東日本や熊本の被災地にエールを送るイベントに参加し、いときんのがん公表後、初めてファンの前に姿をみせた。

【写真】いときんの復帰を信じ活動を続ける意気込みを語るメンバー

 冒頭、MC担当のコシバKEN(37)が「皆さん、ご存じだと思いますが、きょうはリーダーがいません。でも、残りのメンバーでがっつり花火を上げていきます」と宣言。代表曲「ギフト」などで広大な芝生会場を埋めた観衆を盛り上げ「愛しい人へ」を全員で合唱。

 コシバKENは「いろいろあるけど、こうして皆さんがET-KINGの曲に耳を傾けてくれたら、何かやれそうな気がするわ!」と声を張りあげると、会場から「がんばれ」「負けるな!」と激励の大歓声が起こった。

 アンコールでは「来年も、このカンパイKOBEに呼んでください。全員揃って出たいんで」と呼びかけていた。

 いときんは3日に、ステージ4の進行がんで、リンパ節と脳に転移していることも公表。「これから生命力を尽くし、家族、仲間とともに病気と向き合い、治療法を選択し専念していきたい」と闘病への決意を表明。「ETーKINGのリーダー、いち大阪のブルースマン、そしてHIP HOPのトラックメイカーとして、自分の音楽、哲学に向き合い、まだまだ作品を残したいと思っています。生きたい!!」とコメントしている。

Yahoo!ニュースからのお知らせ