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台風5号 依然動き遅く、奄美大島で300mm超の大雨(5日4時現在)

8/5(土) 6:33配信

ウェザーニュース

 台風5号は5日4時現在、屋久島の南海上でほとんど停滞しています。中心の気圧は965hPaと幾分弱まったものの、依然として強い勢力を保っています。

 台風周辺の活発な雨雲は昨夜から奄美大島にかかり続けており、名瀬市では5時までの24時間に335.5mmの雨を観測。すでに8月1ヶ月分の雨量(268.2mm)を大きく上回る大雨となっています。

 活発な雨雲はこの先も流れ込みやすく、さらに雨量は増えていく見込みです。土砂災害の危険性が非常に高まっていますので、厳重な警戒が必要です。

 また、風は種子島・屋久島で強まっていて、屋久島では30.3m/s、種子島で30.0m/sを観測しました。台風の北上に伴い、今後はさらに風が強まり、外出危険な状況が続きます。

 今後はゆっくりと北上を続け、トカラ列島や種子島・屋久島を暴風域に巻き込んでいきます。6日(日)になるとやや東寄りに進路を変え、強い勢力のまま九州の南部に接近、上陸する見込みです。その後はやや速度を上げて、四国、中国地方を通過していきます。進路に当たるエリアでは特に警戒をしてください。

ウェザーニュース