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台風5号 広い範囲で大雨に警戒

8/5(土) 9:02配信

ウェザーニュース

 台風5号が接近中。台風直撃エリアだけでなく、台風から離れている場所でも大雨の恐れがあります。

【奄美:6日昼頃にかけて暴風雨に最大限の警戒を】
 台風5号は動きが遅く、4日(金)15時頃からは奄美近海でほとんど停滞。このため、奄美大島では、強い雨が長時間続く状態となります。

 暴風雨のピークは5日(土)~6日(日)昼頃。場所によっては、今回の台風による総雨量が1000mmを超える恐れもあります。

 奄美の年間降水量の平年値が2837.7mmなので、1000mm降ると、年間の35%に相当します。奄美では河川氾濫や土砂災害に厳重な警戒が必要です。


【九州~中国四国】
 台風の接近により、4日(金)9時~8日(火)午前9時までに広範囲で降水量が100mmを超える予想です。各地とも、道路冠水や河川増水に注意が必要です。


【台風接近前から大雨要警戒エリアも】
 台風5号は6日(日)夜以降に西日本に接近する予想。ただ、強雨・大雨に警戒が必要なのは、台風が接近してからとは限りません。今回の台風5号の進路より、紀伊半島・四国・九州の南東斜面は台風接近前から湿った南東風によって雨雲が発生。台風接近前から大雨となる恐れがあります。


【各地の予想雨量】
※いずれも多い所、4日9時~8日午前9時まで

・九州:400~50mm
(南東側斜面中心、特に宮崎県)

・四国:300~400mm
(南東側斜面中心、特に高知県西部)

・中国:150~200mm
(西部中心)

・近畿:200~250mm
(紀伊半島南東斜面:三重県南部・和歌山県南部・奈良県南部)

 これらのエリアでは特に、台風接近前から大雨災害に厳重な警戒をしてください。台風への備えはお早めに。

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