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改憲案「まず与党で作成」 野党も含めた多数派形成に努力 安倍晋三首相

8/5(土) 11:24配信

産経新聞

 安倍晋三首相は5日午前、読売テレビの番組で憲法改正について「まずは与党で案を考えなければならない。同時に与党だけでなく、野党の皆様も含めて、多数派を形成していく努力は重ねていかなければならない」と述べ、改正案の国会発議に向けて、与党案を示した上で、野党も含めた幅広い合意を目指す考えを示した。

 首相は「みんなで納得して前に進んでいかないと、そもそも国民投票で過半数を得るのは難しい」とも語った。

 また、自らが表明した2020年の新憲法施行については「日程ありきではない」と重ねて強調した。

 一方、首相は、2019年10月に予定している消費税率10%への引き上げについて「予定通り行っていく考えだ」と明言した。

 また、首相は内閣改造で起用した野田聖子総務相が、政権の経済政策「アベノミクス」を検証する勉強会に参加していたことに関し「野田さんは経済財政諮問会議のメンバーだ。ぜひ考えをそこで披瀝していただき、議論を大いにしていただいたらいい」と語った。

最終更新:8/5(土) 23:55
産経新聞