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欅坂・平手友梨奈、ステージで笑顔なく終始うつむく ファンからは心配の声

8/5(土) 21:15配信

BuzzFeed Japan

「てち、頑張って」。ファンからかけられた言葉が残酷に聞こえるほど、平手友梨奈は疲弊しているように見えた。
【BuzzFeed Japan / 徳重辰典】

アイドルグループ「欅坂46」は8月6日、東京・台場で開催中のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL2017」(以下TIF)の野外ステージで昨年に続きライブを行った。

ステージは欅坂に加え、アンダーグループである「けやき坂46」との合同ライブ。欅坂は3曲を披露した。野外ステージ特有の暑さと、ファンの熱気がないまぜになるステージに登場したメンバーたちは1曲目、ファーストアルバムに収録されている「危なっかしい計画」を歌い始める。

だが、グループでセンターを務める平手の顔面は蒼白く、赤い口紅が目立つ。鬼気迫るパフォーマンスで話題を呼ぶことも多いグループの顔だが、この日は弱々しく見えた。ライブの最中は前髪が顔にかかり、ほぼ表情が隠れていたが、時折のぞく表情には疲れが見えた。メンバーたちが客席に顔を向ける振りでも、一人、何かに耐えるように顔をうずめた。

ファンは平手の異変をこのステージ前から感じていた。

欅坂はライブの2時間前に、同じ野外ステージで開かれた「世界最大のアイドルイベントの魅力を徹底解説!TOKYO IDOL FESTIVAL2017真っ最中!生放送スペシャル!」にも出演。このステージの模様はフジテレビの地上波で放送されており、欅坂は「危なっかしい計画」をサプライズで披露した。

しかし、放送で流れた平手の顔には笑顔がなく、顔面も蒼白。SNS上には「貞子みたいになっとる…休ませたれよ…」「欅坂46のセンターの子、具合悪いんか?」と体調を心配する声が数多く上がっていた。

欅坂は現在、全国ツアー中だが、8月2日の神戸公演では、平手がアンコールでの「サイレントマジョリティー」に登場しなかったことをファンがネット上で複数報告している。続く、3日の神戸でのライブでも平手は途中退場しており、平手の体調が万全でないことはファンの間では知られていた。

平手はファーストシングルからセンターを務め続けている。代表曲には平手のソロのダンスが組み込まれており、グループにとっては絶対欠かせない存在だ。そのことを最もよく知るファンの中からもTIFを休むべきではないかとの声がファンから上がっていた。

そしてTIFでのステージ。ライブを行った平手の顔には最後まで笑顔はなかった。ファンから冒頭の「てち、頑張れ」と平手への応援が飛んだ後、この日ラストとなる「サイレントマジョリティー」を披露した。若者の大人への反抗を歌った欅坂の代表曲。「大人たちに支配されるな」との歌詞が、素直には入ってこない。最後のファンへの挨拶でも、疲れた様子を見せていた平手。挨拶が終わるとうつむいたままステージを去っていった。

肉体的な疲れか、精神的な疲れか、その両方かは分からない。ただ異変を感じずにはいられない光景だった。ライブ後には「mc中もずっと下を向いたままですごく心配だし、泣きそうになってるよわたし」「TIFの録画観たけど、欅坂いくらなんでも痛ましすぎる」と心配の声や休養を求める声が相次いだ。

欅坂は9日、10日には全国ツアーの福岡公演。12日には茨城での「ROCK IN JAPAN FES」、16、17日は愛知公演、19日、20日には東京と大阪で「SUMMER SONIC」に出演とライブだけでも過密日程が続く。

それがファンの心配をさらに募らせる。

欅坂はアイドルファン以外のロックファンの大人たちの支持も得ている。彼らを魅了するのは、若者の大人への反抗心を歌う曲、そして曲の世界観を見事なまでに表現する平手の圧倒的なパフォーマンスだ。

だが、もう一度冷静に考えるべきだろう。

平手友梨奈はことし6月で16歳を迎えたばかりだ。

最終更新:8/5(土) 21:15
BuzzFeed Japan