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ビニャーレス、バイクの”旋回性”欠如に困惑/MotoGPチェコGP初日

8/5(土) 12:46配信

motorsport.com 日本版

 ヤマハのマーベリック・ビニャーレスは、ウエットからドライに変化していくコンディション下で行われたチェコGPのフリー走行2回目(FP2)で、首位のアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)から0.957秒遅れの11番手だった。ヤマハのもうひとり、バレンティーノ・ロッシはさらに苦労し、14番手でFP2を終えた。

【リザルト】MotoGPチェコGP フリー走行2回目

 ビニャーレスは、ウエットコンディションで行われた午前のセッションでのパフォーマンスには満足しつつも、午後には旋回性に悩まされたと語る。

「午前中の感触はOKだった。特にウエットコンディションでは、ザクセンリンクの時よりも優れている」

 そうビニャーレスは語った。

「でも午後には、僕らは苦労したんだ」

「バイクを曲げることができないのが、よくわからないんだ。だから、ラップタイムを記録するのも難しい」

「今日のコンディションやグリップはあまり良くなかったけど、この問題は大きい。僕はマシンを旋回させることができず、減速するのも難しいんだ」

「その問題の原因を見つける必要がある。そういったバイクに乗るのはとても難しく、速く走ることなんてできない」

 アッセンとザクセンリンクの直近2レースで新シャシーを投入したヤマハだが、ビニャーレスは依然として2種類のシャシーを併用していると語る。しかしビニャーレスは、今回いずれのシャシーを使っているか明らかにはしなかったものの、一方のシャシーのみで問題を解決することに集中したいと考えている。

「僕らは明日から、ひとつのシャシーで一生懸命作業し、問題を解決しようとすると思う」

 そうビニャーレスは語った。

「それでどうなるのか、見てみることにしよう」

「僕らがしている作業には、細心の注意を払わなければならない。なぜなら、どこかで道を外れ、そこから回復しなければならないように見えるからだ」

Jamie Klein