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もし自分が性犯罪の被害者になったら? 専門弁護士「まずは110番を」

8/5(土) 13:00配信

AbemaTIMES

 望まない妊娠、性感染症、デートDV、これらの問題の背景には性にまつわる知識の不足が原因として挙げられる。AbemaTV(アベマTV)でSHELLYがMCを務める『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』では、ゲストたちが学校では教えてくれない知識を伝授。保健体育の教科書では分からない教育の実態を語った。

 性犯罪被害に詳しく、多くの事例を解決してきた弁護士の上谷さくらさんは「レイプ被害と加害者の関係の統計をみると、顔見知りが70%以上」だと説明。

 ありとあらゆる関係で起こるレイプ被害だが、上司と部下、先輩と後輩といった上下関係の立場を利用して行われることが多いという。「もともとパワハラ関係があるときに社内で呼び出しをされて行われることもある」と話し、スタジオを騒然とさせた。

 上谷さんは「まずは110番に連絡をしてすぐに病院へ行くことが大切」と性犯罪被害にあったときの対処法を伝授。警察に連絡すると警察に協力する病院まで連れて行ってくれて、そこでアフターピルの処方をされたり、性感染症の検査をしてくれたりするという。警察へ連絡をせずに自分で病院へ出向いた場合「体制の整っていない病院ではそのまま帰されてしまうこともある」と話した。

 さらに、上谷さんは性犯罪にあった証拠として体液や精液を洗い流さないためにも「被害にあった服装のままでいること(着替えた場合は被害にあったときの服を袋に入れて持参すること)」や「お風呂に入らないこと」「トイレにも行かないこと」「証拠をSNSなどに残すこと」などを紹介。これらが後に重要な証拠として残る場合もあると説明した。

(AbemaTV/『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』より)

最終更新:8/5(土) 13:00
AbemaTIMES