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第5戦予選GT500レポート:#8 ARTA NSX-GT、今季3度目のポールポジション獲得!/スーパーGT第5戦富士

8/5(土) 16:33配信

motorsport.com 日本版

 スーパーGT第5戦富士、GT500クラスの予選は#8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/小林崇志)が2戦連続、今季3回目のポールポジションを獲得した。

【写真】GT300クラスでは、#55 ARTA BMW M6 GT3(高木真一/ショーン・ウォーキンショー)がポールを獲得し、ARTAがポール独占

 当初は雨になるという予報もあったが、曇り空でドライコンディションで予選を迎えることになったが、気温27度、路面温度33度と、例年よりも低い温度でのセッションスタートとなった。

 Q1は#WedsSport ADVAN LC500(国本雄資)からコースイン。これを皮切りに各車が続々とピットを離れ、Q2進出をかけた激しいバトルがスタートしていく。#19 WedsSport ADVAN LC500は午前中の公式練習ではトップタイムを記録しており、今回はQ2進出は難なくいけるだろうと思われたが、アタック中に若干コースオフしかけた部分もあり1分30秒189で14番手に終わった。

 また、今回から新エンジンを導入し注目が集まった#100RAYBRIG NSX-GT(伊沢拓也)も、思うようにタイムが伸びず1分30秒322で15番手に終わってしまった。

 そんな中、速さをみせたのが前回SUGOから新エンジンで戦っている日産GT-R勢。#23MOTUL AUTECH GT-R(松田次生)が1分29秒423でトップ通過を果たすと、#46S Road CRAFTSPORTS GT-R(千代勝正)も1分29秒520で2番手につけた。

 さらに燃料リストリクター制限がついているレクサス勢も#36au TOM’S LC500、#37Keeper TOM’S LC500、#38 ZENT CERUMO LC500がQ2進出を果たした。

 日産GT-Rが3台、レクサスLC500が3台、ホンダNSX-GT2台で争われたQ2。

 まず最初にタイムを出したのが#36au TOM’S LC500(ジェームス・ロシター)。1分29秒807を記録するが、すぐさま#23MOTUL AUTECH GT-R(ロニー・クインタレッリ)が1分29秒475をマーク。これに#17KEIHIN NSX NSX-GT(塚越広大)が2番手で続き、ロシターも再度アタックしてタイムを詰めるが、クインタレッリのトップタイムに及ばなかった。

 これで日産GT-R勢が今季初ポールポジションかと思われたが、前戦SUGOでポールポジションを獲得している#8ARTA NSX-GT(野尻智紀)が渾身のアタックを披露。1分29秒104を叩き出し、2戦連続でのポールポジションを決めた。

 2番手には#23MOTUL AUTECH GT-R、3番手には#36au TOM’S LC500が続いた。

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