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サインツJr.、”トロロッソ離脱発言”を弁明。「単純な野心だった」

8/5(土) 18:53配信

motorsport.com 日本版

 トロロッソのカルロス・サインツJr.はオーストリアGPを前に、「トロロッソに4年間も在籍するなんて考えられない」と語った。これについてはレッドブルの上層部が怒り心頭。レーシングアドバイザーであるヘルムート・マルコは、「育ての親の手を噛むな!」と語るなどした。

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 レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、その後サインツJr.との契約のオプションを行使し、トロロッソに残留させることを明かした。そしてサインツJr.も、チーム上層部との間に軋轢はないことを主張した。

 サインツJr.はFormula1.comのインタビューで、最初のコメントは単純な野心から出たものだったと説明した。

「僕には僕の考えがあって、その瞬間にそう言ってしまった」

 サインツJr.はそう語っている。

「僕は別の言葉を使うことだってできたかもしれない」

「ヘルムートとクリスチャンが、僕の発言に対して反対するのは、見ていて楽しいものじゃない。でも、そういうことはF1のキャリアでは起きる可能性があることだと思う」

「僕の方から言えば、野心以外の何物でもない。時には、野心による”熱”のせいで、何かを言ってしまうことがある。それが僕だ。僕には目標と目的があるんだ。でもそれは終わったことだから、ページを進めるよ」

 ホーナーは、レッドブルのダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンについては、他のチームと交渉することに制限を設けず、サインツJr.についても”賢明な”申し出があれば、それは考慮されると述べた。

 とはいえサインツJr.は、現時点での唯一の目標は、レッドブルに昇格することだと語っている。

「将来、レッドブルのドライバーになるのが僕の唯一の目標だ」

 そうサインツJr.は付け加えた。

「それが僕の望んでいるものだし、これまで何百回も言ってきたことだ」

Glenn Freeman