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MotoGP第10戦チェコGP予選:マルケスがポールポジション。2日目全セッションで最速

8/5(土) 22:07配信

motorsport.com 日本版

 MotoGP第10戦チェコGPの予選が行われ、レプソル・ホンダのマルク・マルケスがポールポジションを獲得した。

【リザルト】MotoGP第10戦チェコGP予選Q2結果

 現地時間の14時10分から行われたMotoGP第10戦チェコGPの予選。この日の午前中に行われたフリー走行3回目、そして予選直前に行われたフリー走行4回目では、共にマルケスがトップタイム。この週末、徐々に調子を上げてきた感がある。

Q1:ペトルッチとバウティスタがQ2進出

 まず行われた予選Q1。最初のタイムを計測したのはアルヴァロ・バウティスタ(アスパル・ドゥカティ)で、1分56秒768だった。これを上回ったのがダニーロ・ペトルッチ(プラマック・ドゥカティ)で、さらに前戦ドイツで2位表彰台を獲得したジョナス・フォルガー(テック3ヤマハ)も1分56秒540を記録し、暫定首位に立った。

 各車最初のアタックを終えてピットイン。そして残り4分を切ると、全車が最終アタックへ向けコースインしていった。

 この2度目のアタックで各車タイムアップ。まずバウティスタが1分56秒454でトップを奪い返し、アレックス・リンス(スズキ)が2番手に上がる。しかし1回目のアタックで首位だったペトルッチが1分56秒220で首位に浮上。バウティスタはもう1アタック行うも、ペトルッチには及ばず……しかし、しっかりと2番手を確保した。

 この結果、ペトルッチとバウティスタがQ2に進出。リンスはわずかの差でQ2進出を逃した。

Q2:マルケス、唯一の1分54秒台。ロッシ2番手

 トップ12のグリッドポジションを決める予選Q2。開始早々、各車がコースに飛び出して行き、アタックを行う。

 マルケスはその最初のアタックで、2度にわたって体勢を崩す瞬間があり、アタックを仕切り直す。

 そんな中、マルケスのチームメイトであるダニ・ペドロサが1分55秒313でトップタイムを記録。ドゥカティのホルヘ・ロレンソが2番手に飛び込む。マルケスはやり直しのアタックでもバランスを崩すシーンがあったが、ロレンソを上回って2番手に入る。ヤマハ勢はバレンティーノ・ロッシが5番手、マーベリック・ビニャーレスが7番手で最初のアタックを終え、ピットに戻る。

 ロレンソのタイムは、コース外走行があったとして、取り消されることとなってしまった。

 そして残り5分を切った頃から、各車が2回目のアタックへ向けコースイン。ロレンソがまず3番手タイムを記録すると、これをカル・クラッチロー(LCRホンダ)が上回り3番手を奪う。

 マルケスはペロドサの最初のタイムを上回る1分54秒981で首位に立つと、ロッシも2番手タイムを記録する。

 ビニャーレスはセクター1で全体ベストを記録するが、セクター2以降はタイムを伸ばすことができず、7番手止まり。ペドロサも3番手が精一杯だった。

 結局、マルケスがポールポジションを獲得。2番手にはロッシが入り、フロントロウの一角を占めた。ペドロサが3番手で、ホンダ勢がフロントロウに2台のマシンを送り込むことに成功した。

 MotoGPチェコGPの決勝レースは、日本時間の8月6日(日)21時にスタートする。