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西武、13連勝で止まる 6点差追いつく猛反撃も…球団タイ記録14連勝ならず

8/5(土) 22:16配信

Full-Count

9回に4点差追いつき同点も、延長10回に増田が決勝打浴びて力尽きる

 西武は5日、本拠地でのソフトバンク戦に7-8で敗れ、連勝は13でストップ。球団タイ記録まで「1」で止まった。一時は6点差をつけられるも、8、9回で同点に追いついて延長戦へ突入。奇跡的な反撃を見せたが、延長10回に守護神・増田がタイムリーを浴びて力尽きた。勝てば1957年以来60年ぶりの球団タイ記録(14連勝)だったが、届かなかった。

 多和田は3回までソフトバンク打線を1安打に抑える快投。一方、打線は千賀からチャンスを作りながら得点を奪えない。すると、4回に多和田が捕まった。

 ヒットと2四球で無死満塁とし、中村に先制の2点二塁打を浴びる。さらに、1死後にこのイニング3つ目の四球で再び満塁とすると、上林にタイムリーを浴びる。その後、二塁・浅村の失策でさらに1失点し、一挙4点を失った。

 6回には、秋山がレフトへ大飛球を放つと、ボールはフェンスの上で大きく跳ね返ってから左翼ポールの手前(グラウンド側)を通過して“ダイレクト”で左翼ファウルゾーンの客席へ。これが本塁打と判定された。その後、リプレー検証が行われたが、判定は覆らずに、ホームランとなったことだけが場内にアナウンスされた。秋山は“珍本塁打”でプロ入り初の20号として、1点を返した。

 それでも、直後の7回には野田が代打・川島に2ランを浴びて、6点差とされる。打線は7回4安打1失点の千賀を攻略できなかった。

 しかし、救援陣に牙をむく。まずは8回に浅村が岩嵜から2ラン。9回は嘉弥真を攻めて無死満塁とし、サファテを引きずり出した。すると、浅村が2点タイムリー。さらに、中村の内野安打で再び無死満塁とする。1死後、山川がレフト前に運ぶ2点タイムリーでついに同点。試合は延長に突入した。

 延長10回、西武は守護神・増田が登板するも、松田に勝ち越しタイムリーを浴びる。その裏に反撃は出来ず敗戦。60年ぶりの14連勝はならなかった。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:8/5(土) 22:16
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