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パト1G2Aの広島、8試合ぶり勝利でヨンソン監督体制初白星!!磐田の連勝は6でストップ

8/5(土) 21:10配信

ゲキサカ

[8.5 J1第20節 磐田2-3広島 ヤマハ]

 J1リーグは5日、第20節を行い、サンフレッチェ広島は敵地でジュビロ磐田と対戦し、3-2で逆転勝利をおさめた。広島は8試合ぶりに勝利を挙げ、ヤン・ヨンソン新監督体制初白星。6連勝と波に乗っていた磐田の連勝はストップし、8試合ぶりに黒星を喫した。

 先手を取ったのは好調の磐田だった。前半14分、MF中村俊輔が右サイドのゴールライン際から仕掛け、ワンタッチでDF高橋壮也を置き去りにすると、後ろから高橋に倒されてPKを獲得。自らキッカーを務めた中村俊は左足でゴール左上に蹴り込み、今季3得点目を挙げた。

 反撃に出る広島は前半24分に試合を振り出しに戻す。MF野上結貴の後方からのフィードを前線で体を張ったFWパトリックが胸で落とし、MF柏好文が豪快な左足シュートでニアを破った。

 試合は打ち合いの様相を呈し、その4分後の前半28分、中村俊が左足で蹴り込んだ左CKをファーサイドのDF大井健太郎がヘッドで叩き込み、2-1の勝ち越しに成功した。

 磐田が1点リードで折り返した後半6分、中村俊のスルーパスに走り込んだDF櫻内渚が右サイドからクロスを入れ、ファーサイドのFW川又堅碁が強烈ヘッド。決定的な形だったがシュートはGKのセーブに阻まれ、ダメ押しゴールとはならなかった。

 すると、広島が徐々に流れを引き寄せ、後半13分、MF青山敏弘がセンターサークル手前から正確なフィードを供給。DFラインの裏に完全に抜け出したパトリックがドリブルで独走すると、GKとの1対1からカミンスキーをかわし、左足で同点ゴールを流し込んだ。

 パトリックの移籍後初ゴールで2-2に追いついた広島は後半18分、青山のパスがMF柴崎晃誠に当たってパトリックに渡り、ドリブル突破から右のスペースに絶妙なスルーパス。これに走り込んだMFアンデルソン・ロペスが右足で冷静に流し込み、広島が3-2の逆転勝利をおさめた。

 試合後のインタビューで、1ゴール2アシストの活躍を見せたパトリックは「練習のときから青山選手と話をして、いいパスも出ていたし、自分の動きを見てパスを出すと言っていた」と得点シーンを振り返り、「11人が団結して戦ってつかんだ勝利」と胸を張った。

最終更新:8/6(日) 1:43
ゲキサカ