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途中出場のFW伊佐が“泥臭く”劇的AT弾!大分が横浜FC下して連勝飾る

8/5(土) 22:09配信

ゲキサカ

[8.5 J2第25節 横浜FC1-2大分 ニッパツ]

 大分トリニータは途中出場のFW伊佐耕平が劇的な後半アディショナルタイム弾を叩き込み、アウェーで横浜FCを2-1で下した。大分は前節の讃岐戦(1-0)に続く2連勝。横浜FCは連勝が3でストップした。

 横浜FCは全試合フルタイム出場を続けていたDFカルフィン・ヨン・ア・ピンが出場停止。負傷で戦列を離れていたDF藤井悠太が先発に復帰した。なお、FW三浦知良はメンバー入りしなかった。先手を取ったのはアウェーの大分。前半7分、MF川西翔太からの縦パスをFW三平和司が受け、左サイドのMF山岸智にパスを送る。山岸はドリブルで持ち上がりながら右足に持ち替えて、アーリー気味のクロスを中央へ送ると、ニアサイドに走り込んだ三平がバックヘッドで合わせた。

 ホームの横浜FCも反撃に出る。前半14分、FWレアンドロ・ドミンゲスが直接FKでゴールを強襲すると、同19分に同点ゴール。右サイドを駆け上がったMFジョン・チュングンのクロスから、こぼれ球をMF佐藤謙介がダイレクトで叩き込んだ。その後は拮抗した展開が続き、前半は1-1で終了。後半に入ると、両ベンチが次々と動いて勝ち越しゴールを狙った。

 大分は途中出場のMFシキーニョ、横浜FCはレアンドロ・ドミンゲスを中心に攻撃を展開。両チームのブラジル人選手が目立つ形で試合は進んだが、最後に試合を決めたのは大分の日本人FWだった。後半アディショナルタイム、MF小手川宏基の左クロスをニアサイドでFW後藤優介がフリック。ゴール前混戦から伊佐がいち早くボールに触り、貴重な決勝点を奪った。

 試合はそのまま2-1で終了。6試合ぶり今季6ゴール目となった伊佐は試合後のインタビューで「ほぼ周りの選手のおかげでこぼれてきた。途中から出て、結果を出せてよかった」と謙遜。片野坂知宏監督は「結果的に交代選手が入れたが、選手が最後まで切らさずにやった結果」と選手たちを称えた。

最終更新:8/5(土) 22:09
ゲキサカ