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「曜変天目」の研究続ける陶芸家 河北

8/5(土) 17:10配信

CNS(China News Service)

【CNS】「日本の陶芸家が700年間失われていた中国伝統の『曜変天目茶碗』の復活に成功した」というニュースが近ごろ、多くのインターネットユーザーの注目を集めた。中国でも1980年代から研究が行われている。陶芸家の家に生まれた張恵峰(Zhang Huifeng)氏もその一人である。

【関連写真】張恵峰氏が作った「曜変天目」

 張氏は1990年代の初めごろから20年余りをかけて、「曜変天目」の焼成技術を深く研究してきた。

「曜変天目茶碗」は、世界で3点しか現存していないとされる。いずれも南宋時代(12~13世紀)のものとされており、3点とも日本の美術館に収蔵されている。同時代以降、この焼成技術は徐々に失われていき、およそ700年の時が過ぎた。(c)CNS/JCM/AFPBB News

※この記事は、CNS(China News Service)のニュースをJCMが日本語訳したものです。CNSは1952年に設立された中華人民共和国の国営通信社です。