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【世界陸上】サニブラウンら日本人3人 100M決勝進出ならず

8/6(日) 13:11配信

東スポWeb

【英国・ロンドン5日(日本時間6日)発】陸上の世界選手権男子100メートル準決勝でサニブラウン・ハキーム(18=東京陸協)、ケンブリッジ飛鳥(24=ナイキ)、多田修平(21=関学大)の日の丸トリオは揃って決勝進出を逃した。

 2組に登場した日本選手権王者のサニブラウンは10秒28(向かい風0・2メートル)で7位。スタート後につまずいてバランスを崩し、立て直すことができなかった。予選の10秒05から大きくタイムを落とす痛恨の敗戦に、しばらくうずくまったまま動けなかった。

「足が上がりきらなくて、ポジションをキープできなくて、ちょっと転びそうになって失速してしまった。100%で走れなかったので、非常に悔しい終わり方になってしまった」。それでも、200メートルと400メートルリレーに向け「しっかり気持ちを切り替えていければと思います」と前を向いた。

 また、1組のケンブリッジは10秒25(向かい風0・5メートル)の6着。中盤以降に伸びを欠き、海外勢にかわされ「昨日からうまく調整しようと思ってやってきたんですけど、タイムを落としてしまって残念。もう少しやれるかなと思った」と悔しさをこらえた。

 予選に続き、ウサイン・ボルト(30=ジャマイカ)と同組となった3組の多田は、持ち前のロケットスタートでクリスチャン・コールマン(21=米国)とトップ争いを繰り広げたが後半、加速できず、10秒26(追い風0・4メートル)で5着に終わった。

「自分の走りができなくて、タイムも落としてしまったので悔しい。今まで感じたことないレベルの高さだったのでいい経験になった。ボクの人生の中で最高のレベルですし今後、全然味わえないと思うので、今度は東京五輪に向けてしっかり調子を整えて頑張っていきたい」と話した。

最終更新:8/6(日) 13:11
東スポWeb