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高萩にボーイスカウト拠点「大和の森」オープン 自然と触れ合う野外施設

8/6(日) 7:55配信

産経新聞

 自然と触れ合える野外活動の拠点が誕生-。ボーイスカウト日本連盟(奥島孝康理事長)の野外拠点施設となる「大和(やまと)の森 高萩スカウトフィールド」が高萩市中戸川に完成し、5日、全国から集まったボーイスカウトや関係者によるオープン記念式典が行われた。

 施設は大和ハウス工業の約271ヘクタールの山林内に宿泊施設を兼ねた管理棟や温水シャワー、トイレなどの施設や野外アリーナが整備されている。全国のボーイスカウトの子供たちや指導者らによる野外体験の施設として活用される。

 すでにキャンプなどの野外活動がスタートしており、今後、さらに整備が進められ、収容人数3千人を超す日本最大級のキャンプエリアとなる。式典に参加した橋本昌知事も「海と山、川がそろう恵まれた土地で自主性をはぐくんでほしい」とボーイスカウトを歓迎した。

 山林を寄贈し、連盟から感謝状が贈られた大和ハウス工業の樋口武男会長は「未来に夢を持つ子供をはぐくみ、人材育成に役立つ施設になってほしい」などと話した。(田中千裕)

最終更新:8/6(日) 7:55
産経新聞