ここから本文です

<広島原爆の日>広陵選手が甲子園で黙とう

8/6(日) 18:32配信

毎日新聞

 全国高校野球選手権大会に出場する広陵(広島)の選手は6日午前8時15分、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で黙とうをささげた。

 爆心地から約3キロの場所にあった同校は爆風で損壊し、生徒や教職員計40人が動員先で即死した。同校は1学期の終業式の後、校内の慰霊碑に折り鶴と花束を手向けている。

 野球部は毎年8月6日に黙とうをささげてきたが、今年は同球場の室内練習場で広島県の方向を向き、1分間黙とうした。岩本淳太主将(3年)は「野球ができるのも平和のお陰と思う」、中井哲之監督は「今の世の中に感謝しなければ」と語った。【益川量平、小山美砂】

最終更新:8/6(日) 18:32
毎日新聞