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8月6日の天気 台風接近による暴風雨と危険な暑さに厳重警戒

8/6(日) 7:37配信

ウェザーニュース

 台風5号の影響で、鹿児島県十島村や種子島屋久島地方で雨や風が激しくなっています。今日は九州南部を中心に暴風雨に厳重警戒。その他の西日本でも、早めに台風対策を行ってください。また、危険な暑さにも注意が必要です。


【九州南部を中心に荒天】
 6日(日)5時現在、九州南部や熊本県が強風域に入っており、雨風が強まっています。台風5号は、今後も勢力を維持したまま、九州南部から四国、近畿など西日本太平洋側に上陸する恐れがあります。

 九州南部では、これから明日の朝にかけて暴風や大雨に警戒が必要です。九州北部や四国では、午前中は日差しの届く所もあるものの、夜には雨風ともに強まる恐れがあります。さらに、中国地方や近畿エリアも、今日は晴れるものの、明日7日(月)は荒れた天気となる恐れがあるため、雨や風に対する備えを早めに行ってください。

 また、8日(火)頃まで、満潮時の潮位が高くなる「大潮」です。このため、満潮時刻と台風接近が重なり、高潮の恐れがあります。九州は今日の夕方、四国は今日の夕方と明朝に、高潮による沿岸エリアの冠水や浸水に注意が必要です。


【40℃近くまで気温上昇の恐れも、日本海側中心に危険な暑さに】
 東日本や北日本も、台風による湿った南風が入りやすいため、太平洋側で雲が広がりやすく、にわか雨の可能性があります。

 一方、日本海側は強い日差しが降り注ぐ上に、湿った南風が山を越えた時に高温の風となって吹き下ろす「フェーン現象」が加わり、気温が40℃近くまで上がる所がありそうです。危険な暑さとなるため、熱中症対策が欠かせません。また、午後は山沿いを中心ににわか雨や雷雨の可能性があるため、天気の急変にご注意ください。

ウェザーニュース