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安倍首相「圧力引き上げる国際社会の意思明確に示した」国連安保理決議を評価

8/6(日) 8:58配信

産経新聞

 安倍晋三首相は6日、国連安全保障理事会が北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、北朝鮮に対する制裁措置を一層強化する決議を全会一致で採択したことを高く評価するコメントを出した。

 首相はコメントで、7月4、28両日に発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)級のミサイルを発射した北朝鮮が「一層重大かつ現実の脅威となっていることが明白になった」との認識を重ねて示した上で、「今回採択された安保理決議は、北朝鮮に対する圧力を一段と高い次元に引き上げなければならないことを国際社会の意思として明確に示したものだ」と強調した。

 首相は、北朝鮮に対してこれまでの安保理決議の順守と、さらなる挑発行動の自制を求めるとともに、中国やロシアとも緊密に連携して決議の実効性を確保する考えを示した。

 また、今回の安保理決議で「北朝鮮にいる人々が受けている深刻な苦難に対して深い懸念が改めて表明された」として、「拉致問題をはじめとする北朝鮮の人道・人権問題に対する国際社会の強い懸念が示された」と評価した。

最終更新:8/6(日) 19:35
産経新聞