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海岸防災林再生へ 宮城県みどりの少年団、植樹750本 東松島

8/6(日) 16:10配信

石巻かほく メディア猫の目

 宮城県みどりの少年団は先日、東松島市大曲浜の海岸防災林区域で、クロマツの苗750本の植樹活動に取り組んだ。

 第42回県みどりの少年団大会(県みどりの少年団連盟主催)の一環で、石巻市北村小みどりの少年団など19団体220人と、関係者合わせて約400人が参加した。

 団員たちは1500平方メートルの区域内に担当ごとに分かれ、行動を開始。NPO法人県森林インストラクター協会のスタッフから植樹について説明を受けた後、移植ベラで穴を掘り、東日本大震災で失われた海岸防災林の再生を願いながら、50センチほどのクロマツの苗を植えた。

 白石市大鷹沢地区みどりの少年団の大鷹沢小6年我妻蒼君(11)は「海岸防災林として多くの人たちの役に立てたらうれしい」と話していた。

 インストラクター協会の及川信彦さんは「二、三十年後には海岸防災林としての役割が果たせるはず」と期待を寄せた。

 大曲市民センターでは、大会式典などが行われた。