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「桃太郎まつり」納涼花火5千発 岡山の夜空に大輪小輪咲く

8/6(日) 8:10配信

山陽新聞デジタル

 岡山の夏を象徴する祭典「おかやま桃太郎まつり」が5日、2日間の日程で岡山市中心部で始まった。この日のメインは旭川西中島河原で開催された納涼花火大会で、約5千発が夜空を夏色に染めた。奇抜な衣装の鬼たちが乱舞するうらじゃおどり、親子で楽しめるファミリーフェスタなどの催しも繰り広げられた。

 花火大会は「桃太郎のまち岡山~夜空に光と音が舞い踊る」をテーマにした6部構成。「ドーン、ドーン」と打ち上げ花火が大きな音を響かせ、色とりどりの大輪小輪を次々と咲かせると、河川敷に詰め掛けた親子らから「きれい」と声が漏れた。同級生8人と河川敷で見物した同市南区、高校2年の生徒(17)は「近くで見るとすごい迫力。今年一番の思い出になった」と話した。

 うらじゃおどりは、JR岡山駅東口広場や表町商店街などであり、2日間で約5700人が勇壮に舞う。山陽新聞社さん太広場(同市北区柳町)を会場にしたファミリーフェスタは、キャラクターショーなどに子どもたちの歓声が響いた。

 6日は市役所筋が主会場となり、うらじゃ連のパレードの後、午後8時から観客も飛び入り参加する総おどりでフィナーレを迎える。

 まつりは岡山県、岡山市、岡山市連合町内会、岡山商工会議所、岡山青年会議所、おかやま観光コンベンション協会、山陽新聞社、山陽放送、岡山放送、テレビせとうちでつくる運営委員会が主催。