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【動画】台風5号が九州へ 西日本で広く影響長引くおそれ(6日7時更新)

8/6(日) 7:21配信

ウェザーマップ

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 台風5号は、きょうの昼頃には九州南部にかなり接近し、上陸する見込みです。その後も、西日本の広い範囲で大雨や暴風の影響が長引くおそれがあります。

 強い勢力の台風5号は、九州南部に接近して、その後、九州の東側を北上し、四国や近畿方面へと進む可能性が高くなっています。動きがゆっくりなため、同じようなところで長く大雨や暴風が続きそうです。きょうは九州の広い範囲に台風本体の雨雲がかかり、非常に激しい雨が続く見込みです。九州だけでなく、四国や紀伊半島の太平洋側でも発達した雨雲がかかり続けるでしょう。あすの日中には、近畿でも広く、雨脚が強まってきそうです。

 土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に厳重な警戒が必要です。自治体から出される避難情報にも注意して、避難をする場合はなるべく早く明るいうちの行動を心掛けてください。

<あす朝までに予想される雨量(多い所)>
九州南部・四国 600ミリ
九州北部    500ミリ
奄美・近畿   200ミリ
東海      150ミリ

 あさってにかけて、さらに雨量の増えるおそれがあります。さらに、あすにかけて、西日本や東海では、海上を中心に非常に激しい風が吹くため、海は大しけとなりそうです。高波や高潮にも警戒し、海岸には近づかないようにしてください。
 
 また、きょうは全国的に晴れる所でも、急な雷雨の可能性があります。日中の気温は西日本を中心に35℃を超える所が多く、大阪は38℃、広島や松江は37℃まで上がり猛烈な暑さとなるでしょう。
(気象予報士・片山美紀)