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〈私立高校、学費以外でかかるお金〉6 予備校代や塾代

8/6(日) 9:40配信

ファイナンシャルフィールド

私立だと「しっかり勉強を見てくれる」「サポートが手厚い」そんなイメージをお持ちの方も多くいらっしゃると思います。

我が家でも娘が私立高校に進学したのですが、コツコツやるタイプだし、放課後学習もあるし、勉強と部活動に専念できる高校生活を送ることができるとイメージをしていました。

しかし、結果としては予備校に通うことに。予備校に通うまでの経緯と、具体的にいくらかかったのかについてまとめました。

高校1年で、いきなりつまずいた

元々は公立高校進学を本命にしていたのですが、神奈川県では受験制度が新たに変わることになり、学校側も塾側も手探りの状態での受験年度でした。

中学3年のとき内申点が伸び、学力がより高い私立高校を選択することが可能になり、入学を決めたといういきさつがありました。ですから入学前から「自分が一番下だと思ってこつこつ頑張るんだよ」という話をしていました。

そのはずが、高校1年の7月、初めての三者面談で「このままだと2年生に進級できません」と言われてしまいました。寝耳に水とは、このことです。

わからないところが、わからない!?

学校の勉強が難しいとは聞いていましたが、ここまでひどい状態だとは思っていませんでした。「どこがわからないの?」と聞いても、「わからないところが、わからない。先生が言っている話が宇宙の話(違う言語で違う惑星の意)にしか聞こえない」という返答。

この状況を改善するためには自宅学習では難しいと考えました。高校で行っている放課後学習は、申し込みの時期を逸してしまっていました。高校の夏期講習はまだ先だし、すべての学習を網羅できない。

そこで塾探しを始めました。

第一印象で予備校へ

その時期は、予備校や塾のダイレクトメールが毎日たくさん届いていました。中学の時に通っていた塾は、高校生対象の授業を行っていませんでした。

ダイレクトメールで届いていたものは、ほとんどが「予備校」。塾との違いを理解しないままに、身内が通っていた予備校が授業料半額キャンペーンをやっていたので、そこへ見学に行きました。

塾長の第一印象が非常に良く、授業でわからないところをフォローしてもらえるという話だったので、通うことに決めました。

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