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他の誰の参加も許さない、相方と2人だけの花火大会を計画した芸人の顛末

2017/8/6(日) 1:30配信

ニッポン放送「しゃベル」

7月28日(金)深夜放送のラジオ番組『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』で、花火が大好きだという相田が、小宮を誘って花火大会を企画。楽しそうに話す三四郎の計画に、「自分も参加したい」というリスナーが相次いだ。

番組冒頭、各地で行われている花火大会について話題が上がると、「花火にいい思い出がない。学生時代、当時付き合っていた彼女の前で辱めにあって、格好がつかなかった」と小宮が苦い思い出を話し、花火大会=甚平=力自慢の集まり、と勝手なイメージをあげる。

一方の相方の相田は花火大会が大好きで、「手持ち花火でもいいから、一緒にやろう」と、全く乗り気ではない小宮を誘った。「30歳過ぎのおじさん二人で花火なんて」と嫌そうな様子の小宮だったが、「どこかのお祭りに合わせて花火をすれば、屋台も楽しめる。おごるよ?甚平着て、お面も斜めにつけよう」「で、何が食いたいの?」と相田の花火トークは小宮の意思に関係なく進む。「あんず飴買って、綿菓子、金魚すくい、全部やろう。とったら全部小宮にあげるよ。金魚も、スーパーボールも!」コンビ二人で花火をすることしか頭になく、あまりに楽しそうに話す相田の雰囲気に流され、「ちょっと面白そう。行ってみるかぁ」と、最終的には小宮も前向きになり「お祭り行って、花火しようね」とまとまった。

その後、このトークを生放送で聞いていたリスナーから「相田さん主催の花火大会、僕も参加させてください」「花火にまぜてください!」と、三四郎と花火をしたいというメールが届く。すると、相田の空気は一転、「誰でも参加していいってわけじゃない。小宮とやろうっていってるのに」と、ノリで送ってきたリスナーに怒り始める。

そんな怒りの反応も『おそらくノリであろう』と、更にリスナーから「巨乳の女子大生2人も連れて行くから、参加させてほしい」と連絡がくるが、機嫌が直る気配はなく、リスナーへの説教が止まらない。小宮が「もうやめて、リスナーが離れちゃう・・・」とお願いしても状況は変わらなかったが、リスナーからの謝罪メールが届くと状況も変わり始めた。

【メール:僕らのアニキ(相田)ということで勝手に親近感がわいてしまい、先ほどのようなメールを送ってしまいました。見捨てないでほしい】

相田:いやいや、ぜってー見捨てはしないから!!

小宮:・・・アニキかっけー

相田:ラジオを介してなら全然いいんだよ。実際に来るのがダメなだけだからさ

小宮:でも、そういう距離感でラジオをしていると思うんだけどなぁ

相田:そういう距離感?

小宮:うん、このラジオではリスナーとそういう距離感だよね?

相田:でも、ラジオのリスナーが出待ちしてくれていても、小宮はすごい塩対応じゃん

小宮:そんな、塩対応でもないよ

相田:そんなにリスナーのことを思うなら、塩対応はやめてよ。小宮はリスナー側にいるんだよね?俺は手厚くしているよ。早く帰りたいの?

小宮:相田はラジオの仕事しかないからじゃん。俺は他にも仕事があるから、ねぇ

相田:さっきは花火に来ても良いって言っていたけど、リスナーが花火に来ても良いの?

小宮:ん・・・来るのはちょっと違う

相田:来ても良いって言っていたじゃん

小宮:うーん・・・まぁ、さっきのはノリもあって

相田:じゃあ、出待ちしていたファンが小宮の家に行っても良いの?

小宮:家!?それはきついでしょ

相田:でしょ?じゃあ花火大会もダメだよ

小宮:なんだこれ・・・

相田:だって知り合いじゃないんだもん

小宮:そうだけど、リスナーのノリに合わせたわけで

相田:リスナーと握手したら、小宮が責任もって家まで連れて行くと

小宮:・・・おい、リスナー。お前のメールのせいで大変なことになってる。俺も、むっちゃ怒られてるし

相田:花火大会に知らない人が来るって、そういう事だから!

小宮:オッケーオッケー、わかった!リスナー、絶対に花火に来るな!!来るなよ!!!

リスナーのノリを穏便に受け止めていた小宮だったが、“塩対応”のことを暴露され、相田からの説教もあり、花火には来ないよう一喝。番組終わりには、“悪いのは小宮”という流れになり「結果、俺からリスナーがどんどん逃げていっちゃって」と悪者扱いされたことを悲しんだ。

ニッポン放送