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対北制裁決議 国連安保理が新たに採択

8/6(日) 11:55配信

ホウドウキョク

北朝鮮が7月、ICBM(大陸間弾道ミサイル)を2回発射したことを受け、国連の安全保障理事会は、北朝鮮の主な収入源である石炭などの輸出を全面禁止する新たな制裁決議を採択した。
新たな決議は、制裁強化に慎重だった中国とロシアも賛成に回り、日本時間6日午前4時すぎに、全会一致で採択された。
アメリカのヘイリー国連大使は「きょう、われわれが講じた措置は重要だ。しかし、問題が解決できたと思ってはいけない。北朝鮮の脅威は、まだ終わっていない」と述べた。
決議では、石炭や鉄、鉛、海産物の輸出を全面的に禁止していて、制裁が確実に履行されれば、北朝鮮の年間輸出収入の3分の1にあたる1,100億円相当を減らす効果があるとされている。
ただ、焦点だった原油の禁輸は、盛り込まれなかった。

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最終更新:8/6(日) 11:55
ホウドウキョク