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感性あふれる519点 あーすぷらざで児童画展

8/6(日) 20:38配信

カナロコ by 神奈川新聞

 世界87カ国・1地域の子どもたちが描いた絵画519点を集めた「第19回カナガワビエンナーレ国際児童画展」が、横浜市栄区の県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)で開かれている。8月20日まで。

 大賞は柳井大樹さん(7)=保土ケ谷区=が躍動感あふれる描写をした「ボクシング」のほか、バングラデシュの少年(9)と米国の少年(7)の計3点。堀口果鈴さん(10)=栄区=の「大好きな年老いた象」は総務大臣賞に選ばれた。

 このほか、シリア内戦から逃れた人々を題材にしたスロベニアの少女(11)の作品なども並ぶ。同館は「国内だけでなく、国境を越えて届いた絵が伝えるさまざまな思いを感じてもらいたい」としている。

 異文化への理解を深めることを目的に1981年から隔年で開催。今年は世界の4~15歳から約2万4500点の応募があり、県内からは3161人が作品を寄せた。

 入場無料。月曜休館。会期中、申し込み不要で参加できるワークショップも連日開催。問い合わせは、同館電話045(896)2121。