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甲子園初戦へ向け練習 高岡商ナイン

8/6(日) 0:58配信

北日本新聞

 7日開幕の第99回全国高校野球選手権大会に出場する高岡商ナインは5日、兵庫県の大阪ガス今津総合グラウンドで練習した。好機を確実に生かすことを意識した打撃練習や、守備の連係などに取り組み、13日の東海大菅生(西東京代表)との初戦に向け闘志を燃やした。

 ナインは午後3時から約2時間練習した。マシンを使ったケースバッティングでは、得点圏に走者を置いた場面を想定し、スライダーなどの変化球対策に汗を流した。走者はタッチアップのタイミングなどを確認した。

 東海大菅生は140キロ前後の速球を武器とする投手5人を擁する。吉田真監督は「ストライクとボールをしっかり見極めることが大切だと選手に伝えた。相手の研究もするが、まずは自分たちの野球をすることを重視したい」と話した。

 ノックはそれぞれの守備位置で行い、外野の間を抜かれた際の連係や、フェンスに当たってはね返った打球の処理方法などをチェック。ノックを担当した金森希祐コーチから「ユニフォームを汚せ」とげきが飛び、選手は懸命にボールを追っていた。


■「力出し切れば」と自信
 東海大菅生は、高岡商が昨年11月に練習試合で対戦し、1勝1敗だった相手。吉田監督は「互いにテーマを持って臨んだ試合だったので、結果は意識していない」と話すが、ナインは「力を出し切れば勝利は見えてくる」と自信をのぞかせる。

 練習試合の1戦目は伏見拓真(3年)が先発し2失点。後を継いだ土合伸之輔(同)は無失点に抑えた。打線は島村功記(同)の本塁打などで6点を挙げ、6-2で勝利した。伏見は「全国レベルの打線。甘い球を絶対に見逃さないし、狙い球をきちんと絞ってくる」と印象を語った。

北日本新聞社

最終更新:8/6(日) 0:58
北日本新聞