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沖縄空手の心技を体得 国際セミナー、48人に修了証

8/6(日) 12:45配信

沖縄タイムス

 第5回沖縄空手国際セミナー(主催・県、沖縄伝統空手道振興会)の閉会式が5日、豊見城市の沖縄空手会館であり、10カ国・地域から参加した48人に修了証が授与された。

 参加者は1日から始まったセミナーで、しょうりん流系、上地流系、剛柔流系、古武道の技と心を学んだ。茨城県の豊田安俊さん(58)と早雄(はやと)君(7)は親子で初参加。安俊さんは「本当の空手を学びたいと参加した。体さばきなど沖縄の空手の基本が勉強になった」と感心した様子。早雄君は「組手が楽しかった」とはにかんだ。

 参加者による団体演武では古武道の棒、ヌンチャクの型などを披露。模範演武では参加者が食い入るように各流派の指導者の型に見入った。

 オーストラリアのナラシムハイヤ・クーマーさん(51)は「重要なイベントに息子と一緒に参加し、夢がかなった」と感激。息子のスワルプさん(21)は「いい経験になった。流派は違うが根底にあるものは同じだと感じた」と話した。

最終更新:8/30(水) 17:05
沖縄タイムス