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日本とデンマーク、デザインの違いに触れる 21美で「日々の生活」展

8/6(日) 1:33配信

北國新聞社

 デンマークと日本のデザインを暮らしの中から読み解く展覧会「日々の生活―気づきのしるし」(本社後援)は5日、金沢21世紀美術館で開幕した。両国のデザイナーや建築家、アーティストによる作品が素材性、時間、記憶などの17テーマで紹介され、来場者は両国のデザインの違いや共通点などに触れた。

 両国の外交関係樹立150周年を記念して同館が企画した。光庭には、親善大使を務める建築家三分一博志さんが手掛けた「風、水、太陽の社(やしろ)」が公開された。交流ゾーンには両国の椅子30脚が並び、来場者は自由に腰掛けてお気に入りの1点を探した。11月5日まで。

 展覧会に合わせ原研哉日本デザインセンター代表が講演し、無印良品や日本の美意識の背景にある「空っぽ(エンプティネス)」と、西洋の「シンプル」の違いなどについて語った。

北國新聞社

最終更新:8/6(日) 1:33
北國新聞社