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大奉燈、漁師町を乱舞 七尾・石崎で深夜まで練る

8/6(日) 1:33配信

北國新聞社

 七尾の夏を彩る石崎奉(いっさきほう)燈(とう)祭(まつり)は5日、七尾市石崎町で行われ、高さ12~15メートル、重さ約2トンの大奉燈6基が、若衆の「サッカサイ、サッカサッサイ」の勇ましい掛け声とともに深夜まで漁師町を乱舞した。

 鉦(かね)と太鼓の音が鳴り響く中、100人以上の若衆に担がれた奉燈は、民家の軒先をかすめながら路地を練った。夕方には仮宮が設置された堂前広場に勢ぞろいし、大漁祈願祭が営まれた。夜になると、再び若衆が声を張り上げ、奉燈を上下に揺らしながら進み、路地を埋めた見物客は熱気に酔いしれた。

 七尾市の七尾ロータリークラブ(RC)と姉妹提携する米モントレーRCの女子高校生4人が見学した。サバナ・マックダエールさん(18)は「とてもきれい。歴史ある祭りを目と肌で感じられた」と話した。

北國新聞社

最終更新:8/6(日) 1:33
北國新聞社