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「禅定道」七色に輝く 白山一里野スキー場でLED3万個点灯

8/6(日) 1:33配信

北國新聞社

 白山市の白山一里野温泉スキー場を発光ダイオード(LED)でライトアップする白山開山1300年記念事業「灯(あか)りでつなぐ1300年」(北國新聞社特別協力)は5日始まり、オープニングセレモニーが行われた。約3万個の幻想的な七色の輝きで描き出された「光の禅定道」と「手取川の流れ」に、大勢の見物客がうっとりと見とれた。

 LEDはゲレンデと一里野公園などに設置された。メインのゲレンデでは約1万5千平方メートルの範囲に設けられ、30分ごとに七色の光で禅定道、三色で手取川が表現された。

 白山信仰は奈良時代に泰澄大師が開山したのが始まりとされ、スキー場の場所はかつて白山の登山口に続く道になっていたという。

 オープニングセレモニーでは、白山市の山田憲昭市長があいさつし、小川義昭市議会議長が祝辞を述べた。ゲレンデのナイター照明が落とされると、霊峰の節目に花を添える光の芸術が斜面に浮かび上がった。イルミネーションは9月末まで日没後、約4時間点灯する。

北國新聞社

最終更新:8/6(日) 1:33
北國新聞社