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ルイス・フォンシ「デスパシート」がYouTubeで史上初の再生回数30億超えで歴代最速・最多記録

8/7(月) 17:50配信

bmr.jp

ルイス・フォンシ「デスパシート」がYouTubeで史上初の再生回数30億超えで歴代最速・最多記録

ルイス・フォンシ「デスパシート」がYouTubeで史上初の再生回数30億超えで歴代最速・最多記録

今年5月中旬から12週連続で全米チャート1位を制するなど今年最大のヒットとなりつつあるルイス・フォンシとダディ・ヤンキーの“Despacito”が、YouTubeでの再生回数が30億回を超え、史上初の30億回超えビデオとなった。

1998年のデビュー以来、スペイン語圏を中心に人気を誇るアーティストで、クリスティーナ・アギレラが2000年に発表したスペイン語アルバムでもデュエット相手を務めたルイス・フォンシ。同じプエルトリコ出身のダディ・ヤンキーをゲストに迎えた今年1月にリリースした“Despacito”は、4月17日にジャスティン・ビーバーが参加した新バージョンが発表されたことにより一気に火が点き、5月頭に前週48位から9位へと大ジャンプアップ。そしてチャートイン17週目の5月中旬から前週まで12週連続で全米シングル・チャート1位を制し、今年最大のヒット曲となりつつある。

先月には、定額制音楽ストリーミング・サービス最大手のSpotifyで新記録を樹立。オリジナルの“Despacito”とジャスティン・ビーバー参加のリミックス・バージョンが、配信開始から6ヶ月でトータル46億回も再生され、ジャスティン・ビーバー自身が“Sorry”で築いたトータル43億8000万回を抜き去り、Spotifyでもっとも再生された楽曲になるなど、その勢いは世界規模で広がっている。

そして先週末には新たな記録を打ち立てた。このルイス・フォンシのオリジナルの“Despacito”のミュージック・ビデオのYouTubeでの再生回数が、29億9400万回を突破。つい一ヶ月ほど前にPSYの“Gangnam Style”を抜いてYouTubeでの再生回数歴代最多となっていたウィズ・カリファとチャーリー・プースの“See You Again”のおよそ29億9370万回を抜き去り、YouTubeでもっとも再生されたビデオに。しかも、25億回の再生回数に至るまでにPSYの“Gangnam Style”は1283日、ウィズ・カリファの“See You Again”は701日かかったのに対し、ルイス・フォンシの“Despacito”はわずか180日で25億回再生を突破。これはジャスティン・ビーバー“Sorry”(574日で25億回)を抜いて歴代最速となる。そしてこの勢いは留まることを知らず、その日のうちに“Despacito”のビデオの再生回数は30億回を突破。YouTubeで再生回数が30億回を突破した初のビデオとなった。

なお、圧倒的な強さを見せているルイス・フォンシの“Despacito”だが、14週に渡って1位となっていたSpotifyのグローバル・チャートでは、先週ついに2位に陥落。代わりに、“Ginza”などのヒットで知られるコロンビアのJ・バルヴィンが仏DJ/プロデューサーのウィリー・ウィリアムと組んで6月末に発表した“Mi Gente”がトップの座に就いた。“Despacito”はジャスティン・ビーバー参加のリミックス・バージョンで1位となっていたため、J・バルヴィンの“Mi Gente”は史上初の全編スペイン語曲による1位達成となった。また“Mi Gente”は全米シングル・チャートでも先週、12ランクアップで30位となるなど上昇中。全米シングル・チャートは、2000年に全米チャート通算10週1位というヒットとなったサンタナの“Maria Maria”をサンプリングしたDJキャレドの“Wild Thoughts”が、“Despacito”に抑えられる形で2週連続で2位となるなど、今年はラテン・チューンのヒットが続く年となりそうだ。

最終更新:8/7(月) 17:50
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