ここから本文です

「不快なので削除を!」「傷つく人もいる」 ネットに漫画投稿するということは… 実体験描いた作者に聞く

8/7(月) 7:00配信

withnews

 ネットに漫画を投稿すると、どんなことが起こるのか? 実体験をもとに描かれた漫画がツイッター上で話題になっています。「不快なので削除してください」「この表現で傷つく人もいるんですよ」。そんなリプライを受けながらも、投稿を続ける漫画家に話を聞きました。

【画像】話題のマンガはこちら。ボロボロになった師匠が秘術「ブロック」や最終奥義「鍵アカ」を使う場面も

こんな漫画です

 7月下旬、「ネット界で修行する師匠と弟子の漫画を描きました」という文言とともにツイッター投稿された漫画。

 登場するのは仙人のような「師匠」と「弟子」の2人です。

 師匠が「今日はツイッターにマンガを載せる修行じゃぞ!」と、日常エッセイ漫画を投稿。

 「1000リツイートはいくかものう」と話していると、複数の人影が近づいてきて、こう叫びながら師匠を暴行します。

 「全ての人に当てはまると思わないで下さい」
 「この表現でキズつく人もいるんですよ?」
 「不快なので削除してください!」

 ボロボロになりながらも立ち上がった師匠。「ちと言葉が過激じゃったかのう」と言いながら、今度は育児エッセイを投稿。すると、今度はこんな風にボコボコにされます。

 「この構図はいじめにつながります!」
 「私は絶対こんな育児しませんけど!?」
 「不快なので削除してください!」

 この投稿に対して、「どんな内容でも、叩く人はいますからね」「人は正義のためならどこまでも残酷になれますから」といったコメントが寄せられ、リツイートは7900、いいねは9700を超えています。

描いたのは横山了一さん

 この漫画を投稿したのは、育児漫画「息子の俺への態度が基本的にヒドイので漫画にしてみました」(リイド社)などで知られる、漫画家の横山了一さん。

 日常エッセイや育児、二次創作など様々なジャンルの漫画をツイッターに投稿しています。

 今回の漫画を投稿したきっかけについて、「普段から積もり積もったものや、イラッとした部分をスッキリさせたい、という思いで描きました」と話す横山さん。

 セリフに登場するリプライは、実際に横山さん宛てに寄せられたものなのか? この点については「ちょくちょくもらうわけではありませんが、たまに寄せられます。今回のセリフは、他の方が言われた内容を参考にしながら決めました」とのこと。

1/2ページ

最終更新:8/7(月) 7:00
withnews