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【ムエタイスーパーファイト】超一流スーパーレックが妙技でTKO勝ち

8/7(月) 7:10配信

イーファイト

「Suk Wanchai MuayThai Super Fight」(8月6日 愛知・名古屋国際会議場イベントホール)

【フォト】スーパーレックの鋭いミドルキックが炸裂

▼第5試合 セミファイナル ライト級 3分5R
〇スーパーレック・モーラタナバンディット(タイ/ラジャダムナンスタジアム認定スーパーフェザー級1位)
TKO 3R 2分05秒 ※ヒジによるカット→レフェリーストップ
●小川 翔(OISHIGYM/WBCムエタイ日本統一ライト級王者)

 現在ムエタイの本場タイで5本の指に入る人気・実力者であるスーパーレックが待望の再来日を果たした。前回は昨年10月のディファ有明大会に初来日、REBELS-MUAYTHAIスーパーフェザー級王者ヤスユキにハイキックで生涯初のKO負けを味わわせ、日本ムエタイ界に大きなインパクトを残した(この試合を最後にヤスユキは引退)。

 このムエタイ界のスーパースターに挑む小川は、多くの日本人王者クラスがスーパーレックとの対戦に二の足を踏む中、今回のオファーを受け強く対戦を希望した。現在3連勝中と波に乗っている。

 1R、スーパーレックは小川の蹴りをしっかりとブロックし、ゆったりとしたリズムからいきなりスピードを上げてヒジを放つ。様子を見るように蹴りを出すスーパーレック。

 2R、小川が左ローと右ミドルを当て始めると、スーパーレックもスイッチが入ったかのように鋭い右ローとヒジ打ちを繰り出す。両者の攻撃のテンポが早くなり、小川は左ボディブロー、顔面前蹴りをヒットさせる。小川の攻勢に場内が沸いた。

 3R、小川のパンチと蹴りをもらうスーパーレックだが、構わず前へ出てワンツーとヒザ蹴り。小川はピンサヤームの蹴りにパンチを返していくが、ピンサヤームは左腕を小川のガードの隙間に差し入れると、ガードを払いながらの鋭い右ヒジ打ち。高速のヒジが振り下ろされ、小川が出血してドクターチェック。

 試合続行後、すぐに小川が流血し、2度目のドクターチェック。再開するとスーパーレックは右ミドルを蹴り、ジャブで小川を下がらせるとロープ際で右の縦ヒジ。これでまたもカットとなり、ドクターチェックでストップがかかった。

最終更新:8/7(月) 7:10
イーファイト