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ALSI、ユニ・チャームが「グローバル契約管理・決裁システム」を導入

8/7(月) 15:34配信

BCN

 アルプスシステムインテグレーション(ALSI、永倉仁哉社長)は8月4日、ユニ・チャーム(高原豪久社長)の「グローバル契約管理・決裁システム」のシステム開発会社として採用された導入事例を、ウェブサイトで公開したと発表した。

 ユニ・チャームは今回、海外の売り上げの拡大にともない、海外の契約管理の見直しを目的として、ワークフローシステムを活用したALSIのグローバル契約管理・決裁システムを導入した。システム要件としては、「マルチ言語対応に変えたい」「国内で構築したインフラを海外でも使いたい」「契約審査システムのガバナンス強化にも生かしたい」という要望があがり、導入後は契約審査・決裁・契約書原本保管の一元化を実現し、海外現地法人を含むグローバル管理が可能になったという。

 システム要件のなかで重視したことは、「マルチ言語対応」と「決裁と契約のドッキング」。それ以外では、要件を実現するためのアイデアを複数示せる「提案力」と、希望を具現化できる「スキル」のほか、ユニ・チャームの実態や実状に寄り添い、ともに考える姿勢を重視し、ALSIが採用された。

 グローバル契約管理・決裁システムを導入した効果としては、意志疎通が早くなったこと、過去データの証跡を追えることを挙げている。また、一気通貫で処理速度が上がり、遠隔で行うことができる業務範囲が広がったという。グローバル展開のしやすさでも効果があり、システムの立ち上げ時から規定に合わせた細かいチューニングを施し、海外18拠点をつないだことで時差が発生する地域であっても、バックオフィスであるALSIがサポートしている点を評価している。

最終更新:8/7(月) 15:34
BCN