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【BOM】ルンピニー現役王者、石井を圧倒KOしてWMC世界王者に

8/7(月) 7:10配信

イーファイト

「The Battle Of Muaythai XV」(8月6日 東京・ディファ有明)

【フォト】うずくまる石井、壮絶KOシーン

▼第11試合 WMC世界スーパーライト級(63.50kg)世界王者決定戦 3分5R
〇チャモアトーン・ファイタームエタイ(タイ/ルンピニースタジアム認定スーパーライト級王者)
KO 1R 1分07秒 ※左ヒザ蹴り
●石井達也(藤本ジム/元日本ライト級王者)
※チャモアトーンが新王座に就く。

 WMC世界スーパーライト級王座を現役ルンピニー王者のチャモアトーンと、新日本キックボクシング協会で日本ライト級王座を保持していた石井が争った。

 チャモアトーンは昨年7月に開催された『TOYOTA Hilux Revo Superchamp in Japan』に初来日。「TOYOTA -65kgトーナメント」に出場し、1回戦は翔・センチャイジムに勝利を収めたが、準決勝で優勝したペットモラコットに判定2-1で惜敗した。

 対する石井は2002年にプロデビューした34歳のベテランで、2011年9月に日本ライト級王座に就いた実績を持つ。同王座は2度防衛した後に、ケガのため2014年に返上。同年1月にはラジャダムナン&ルンピニースタジアムの現役ランカーであったワチャラレックを判定で破る金星を挙げている。昨年11月にはゴンナパー・ウィラサクレックが保持するWPMF世界スーパーライト級タイトルに挑戦したが敗れている。

 1R、石井が左ミドルと左ローで先制。積極的に攻めていくところに、チャモアトーンが右ヒジで応戦。強い右ローを放ち、石井が後退したところでヒジを出しながら一気に前へ出ると、ロープに詰まった石井へ右ヒジから左ヒザ蹴りをボディへグサリと突き刺した。

 この一撃で石井はうずくまって倒れ、立ち上がることが出来ず10カウント。チャモアトーンが現役ルンピニー王者の圧倒的な強さを見せつけ、秒殺KO勝ちで世界王座に就いた。石井はうずくまったまま、しばらく立ち上がれないほどのダメージを受けた。

最終更新:8/7(月) 7:10
イーファイト