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「謎肉キューブ」に、ルービックキューブ元王者が挑戦 「こ、これは…」 「人間vs謎肉」決戦の結果は?

8/8(火) 7:00配信

withnews

 日清食品ホールディングスが発売した「謎肉キューブ(なぞにっくきゅーぶ)」。カップヌードルの具材「謎肉」が絵柄のルービックキューブという、難易度ウルトラCの逸品です。なに狙い? そもそもクリアできる人がいるの? 色々な謎を解いてもらうため、ルービックキューブ早解き元世界チャンピオンに挑戦してもらうことに。最高記録「7秒」を誇る達人が「これは……」と言葉に詰まる事態。果たしてその結果は?(朝日新聞デジタル編集部記者・野口みな子)

【動画】元世界チャンピオンのスゴ技がここに…「謎肉キューブ」への挑戦を動画で

ルービックキューブ界に世紀末が訪れた

 「謎肉」とは 、味付けした豚肉と野菜などを混合してフリーズドライ加工した豚肉主体の具材です。正式名称は「ダイスミンチ」ですが、食べただけでは作り方などの詳細がわからないため、ネット上やファンの間で「謎肉」と呼ばれるようになったといわれています。

 その「謎肉」が各ブロックにあしらわれたルービックキューブ……その名も「謎肉キューブ(なぞにっくきゅーぶ)」。ブロックごとに微妙に謎肉の表情が異なるので、一見しただけでは、揃っているのか揃っていないのかもわかりません。

 実際、初めて会社の先輩に手渡されたとき、「既に揃ってるじゃないっすか」と笑っていた私。よく見ると先輩がめちゃめちゃに崩してしまっていてどうしようもない状態だと気付いたときには思わず真顔になりました。

一般人は太刀打ちできるのか

 明らかに負け戦だとはわかっているのですが、無装備の一般人が挑戦したら一体どうなってしまうのでしょうか?

 クラスに一人はいるタイプの一般人、丹治翔記者(32)に挑戦してもらいました。

 「無理でしょ~」と言いながら、最初は笑顔だった丹治記者。徐々に表情が曇っていきます。

 数分も経たないうちに戦意が完璧に消失しました。

 丹治記者「これ……できる人なんているのかな……」

なんでコレ、作ったの?

 「謎肉キューブ」を販売する日清食品ホールディングスの担当者に、発案のきっかけを聞きました。

――難易度が異次元なんですが、コンセプトとは…

 「謎肉なのに、さらに謎が深まってしまう『究極難度の謎』がコンセプトです」

――日清食品にしかできないユニークなグッズを考えていた中で、謎肉を使う構想はあったそうですね。

 「ちょうど今ボードゲームやパズルゲームの流行もあり、謎肉と形状の似ているルービックキューブを掛け合わせたら面白い事になると思って企画を進めました」

――でも難しすぎませんか?何分くらいでクリアできるものなのでしょうか?

 「申し訳ないのですが、実は正直なところ私は普通のルービックキューブすら揃えられたことがないので(笑)」

――えっ

 「プロの方がこれを揃えるのにどれくらい時間がかかるものかもわかりません。でも実はプロの方は普段絵柄なんか関係なく解いていて、すごく簡単だったらどうしようとか震えています」

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最終更新:8/8(火) 7:00
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