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秋元氏プロデュース「ラストアイドル」暫定7人お披露目 元AKBドラフト生も 

8/7(月) 6:00配信

デイリースポーツ

 AKB48グループや坂道シリーズをプロデュースした秋元康氏(59)が、新たに手掛けるアイドルグループのメンバーを発掘するテレビ朝日系オーディション番組「ラストアイドル」(12日スタート 土曜深夜0・05)の初回収録が6日、行われ、暫定メンバー7人がお披露目された。

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 応募はプロアマ問わずとあって、元AKBドラフト生やご当地アイドルなどバラエティーに富んだ顔ぶれ。毎回挑戦者が登場する入れ替え制で、勝ち残った“ラスト7”が年内にデビューする。

 4932人の応募から選ばれた暫定メンバーが、初回収録の直前に会見し、まだ見ぬ挑戦者に武者震いした。7人はご当地アイドル、カタログモデル、学生といった顔ぶれ。すでに3人が「サンミュージック」などの芸能事務所に所属している。

 この日、“センターポジション”を任されたのは、北海道出身の高校2年、間島和奏(17)。2013年に開催され、結婚宣言が騒ぎとなったNMB48・須藤凜々花(20)らを輩出した「AKBグループ第1回ドラフト会議」では、候補生になりながらも指名漏れした過去を持つ。セカンドチャンスに「ドラフトで夢の一歩手前まで行ったので、今回はつかみ取りたい」とリベンジを期した。

 晴れのデビューには、挑戦者とのパフォーマンス勝負に勝ち続けることが必須条件となる。仙台のアイドルグループ「sendai☆syrup」のメンバーだった相澤瑠香(18)は「(スタッフに)『来週はいないかも』と言われ、涙が出そうでした」と戦々恐々。女優の卵でもある安田愛里(18)は「ここにいても安どはできない。1回は認めてもらったことを自信にしたい」と臨戦態勢を取った。

 オーディションの通例とは異なり、審査員1人の独断で勝敗を決める。審査に携わらない秋元氏は「総合点ではなく1人が判断を下すことで、平均的ではない偏ったアイドルが誕生する」とコメントで狙いを説明。群雄割拠のアイドル時代に、“生き残り”をかけた戦いの火ぶたが切られた。

 暫定メンバー7人は7月に実施したオーディションで3次審査の末に選出された。番組では毎週1人登場する挑戦者が、7人の1人を指名。歌や踊りを基本とした1対1のパフォーマンス対決で勝負する。挑戦者は、7月のオーディション参加者と、6日から新たに募集している13歳から26歳までの女性から選ばれる。7月同様にプロアマは問わず、他グループとの兼任も可能。審査員は電撃ネットワーク・ギュウゾウ(53)、歌手・大森靖子(29)ら。