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レーモンド松屋、新曲「真実・愛ホテル」秘話 「マイク奪い合うような曲を作っていきたい」

8/7(月) 16:56配信

夕刊フジ

★大人のエンタメ

 松山の盛り場、二番町を歌った五木ひろしの「夜明けのブルース」の作者であるシンガー・ソングライター、レーモンド松屋(66)。発売したばかりの自身の新曲「真実・愛ホテル」の舞台を名古屋最大の盛り場、栄にしたのは、ある秘密があった。

 名古屋・栄のホテルを舞台に、男と女が繰り広げるドラマを歌うラテン調の曲。男性5人組ムード歌謡グループ「純烈」がコーラスで参加した。

 「ホテルっていろんなカップルが出入りして、いろんなストーリーがあって、いろんな真実が繰り広げられている。そんな愛を描きたかったんですよ」

 サウンドはラテンのビートに心地よいギターが泣くように混じり合う。「基本はロックと昭和テイストだけど、アレンジでサンタナ風のギターを入れたいなと。ギターが泣く気持ちよさって分かるでしょう」

 舞台は栄。「キャンペーンに行くたび、名古屋の曲をかいてほしいと言われていたんです。派手できらびやかな街でしょう。『真実・愛ホテル』にぴったりだなと」と語るが、実はもうひとつ理由があった。

 「社会人1年目は名古屋で働いていたんです。そこでミュージシャンを目指すと決めたんです。人生設計もしっかりできる、いい会社でしたが、『面白くない』と思って。人生を決めた街なので恩返しがしたかったんです。この曲で名古屋が盛り上がってくれたらうれしいですね」

 遅咲きだが、今の追い風は実感している。「地方にキャンペーンに行くと、僕が作るような曲をみんな待っていたんだなって、ひしひし感じるんです。カラオケでみんなが盛り上がれる曲、イントロが鳴ったらマイクを奪い合うような曲を作っていきたいですね」

レーモンドは実は建築家の名前からもらったんです

最終更新:8/7(月) 16:56
夕刊フジ